川崎市が毎週火曜日に発表する新型コロナウイルスモニタリング状況によると、11月22日から28日までの直近1週間の新規陽性者数は20人。11月は4週とも20〜30台にとどまっており、全体的に落ち着いた状況となっている。
直近1週間の感染経路不明割合は前週から20ポイント増加の65%で、陽性率は0・8%(前週0・7%)。11月28日時点の入院患者数は3人で、前週の20人から大幅に減った。重症患者数の入院はゼロ(前週4人)となった。
南アフリカに端を発したとされる新たな変異株「オミクロン株」は先月30日、国内で初めて確認が発表されたが、市内では確認されていない(12月1日時点)。市は「市内からウイルスがすっかり消え去ったというわけではなく、また新たな変異株が検知されていることもある。基本的な感染対策は続けてほしい」と呼びかけている。
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