多摩区の誕生50周年を今春に控え、記念事業実行委員会は1月26日、3回目の会合を区役所で実施=写真。公募によるデザイン案をもとに一般投票を行った記念ロゴマーク、キャッチフレーズについて審議が進められ、結果は今月中に公表される見通しとなった。
実行委員長で多摩区町会連合会会長の濃沼健夫さんは「コロナの感染状況が心配されるが、予定通り進める前提で審議していく」とし、議事の進行を担当。区内関連団体の代表者らによる委員同士で意見を交わした。
50周年の公募企画には多摩区ソーシャルデザインセンターの登戸・たまがわマルシェ(仮称)、ワガママSUNバンドによる多摩区を応援するMV作成プロジェクト、田園調布大学和研究室の地域福祉に関する連続講座が寄せられ、審議を経てそれぞれ承認された。
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