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8月12日号
多摩区ソーシャルデザインセンター(SDC)による第2回「登戸・たまがわマルシェ」が5月3日、河川敷の稲田多摩川公園周辺で行われた。親子連れなど約5万人(主催者発表)が訪れ、にぎわいを見せた。
昨年5月に続く開催で、多摩区制50周年記念公募企画として催された今回。感染対策のもと、飲食店やキッチンカー、フリーマーケット、子どもが遊べる運動スペースなどが3エリアの会場に展開された。ステージは区内高校の部活動やダンス教室など約20団体の発表の場となった。
当日は学生スタッフが運営。SDC学生代表の堀川華那さん(大3)は「来年の開催やSDCについて尋ねられ、地域の方に活動をみていただけていると感じた。マルシェを一つのきっかけに地域を巻き込みながら活動していきたい」と手応えを語った。SDC代表の伊藤直人さん(大4)は「にぎわいのある一日となりよかった。今後も地域とのつながりを大切に多摩区の発展を支えたい」と振り返った。
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2022年8月5日号
8月5日号