川崎市が毎週火曜日に発表する新型コロナウイルスのモニタリング状況によると、5月9日から15日までの直近1週間の新規陽性者数は3741人。前週(3026人)まで4週連続で減少していたが、増加に転じた。
直近1週間の感染経路不明割合は97%(前週96%)。陽性率は前週まで40%前後が続いていたが、31・5%に下がった。15日時点の入院患者数は67人(前週59人)、重症患者数は3人(前週2人)とそれぞれ増加。全療養者数は2766人(前週2090人)だった。
市は「連休明けは、陽性率を除きいずれの数値も若干の増加がみられている。今後の増減がどう変化するかなどは現時点で断定することは難しく、この1〜2週間の動きを慎重に見ていく必要がある」と分析。「連休後も、感染リスクの高いところや混雑する場所・時間帯はできれば避けて」と感染対策を呼びかけている。
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