区内の19チームが頂点を目指す第20回「多摩区子ども会連合会野球大会」の準決勝、決勝が6月26日、多摩スポーツセンターで行われ、登戸南町が初優勝を飾った。登戸ユニオンズが準優勝、中野島あけぼのと馬場が3位となった。
6月5日からのトーナメントを勝ち上がった登戸南町は、中野島あけぼのを4-2で破り決勝へ。登戸ユニオンズを相手に最終回表で3点を挙げ、5-2で優勝に輝いた。登戸南町の佐々木真善監督(48)は「子どもたちが精一杯、実力以上の結果を出してくれた。最終回に集中して点を重ねられたのは良かった」と振り返る。
登戸南町は7月30日と31日、等々力球場で行われる川崎市子ども会連盟主催の市大会に多摩区代表として出場する。主将の橘和(きつわ)歩励(あれん)さん(12)は「初めての優勝はうれしい。市大会に向けて、声を出して、チームを引っ張り川崎市で一番を目指していきたい」と意気込みを見せた。
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