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4月26日
登戸3号街区公園で1月20日、同公園を知り地域交流を図ろうと「ヒト型すごろく」と銘打った企画が行われた。
多様なつながりを育む地域の居場所「まちのひろば」創出を目指す川崎市職員によるプロジェクト。昨年の夏ごろから、職員5人が話し合いを重ね、実現した。
当日は、大きなサイコロを投げ、止まった場所に書かれたことを実行。「公園を1周する」「土管をくぐる」「落ち葉をひろう」など、約80人の参加者はさまざまなことを行った。2組〜3組の親子で一緒に巡ることで交流の機会も生まれた。
毎週土曜日に清掃活動を行っている同公園管理運営協議会メンバーに、どのようなごみが捨てられているかを聞く場面も。参加者は、菓子袋やビン、缶など多くのごみが捨てられていることに驚いた様子を見せ、同協議会のメンバーは「ごみを捨てる人が減り、公園美化になれば」と話していた。
親子で参加した松本悠加さん(4)は「すべり台や砂場で遊んで楽しかった」とにっこり。母親の利乃さんは「新しい遊び方や防災倉庫があることなど、公園を知られるイベントだった」と振り返った。
企画した市職員は「企画を考える中で、清掃や日常的な管理をしてくれているボランティアの存在を知った。ごみ捨てのマナー啓発や協議会の活動も知ってもらう機会になった」と思いを述べた。協議会のメンバーは「昨年6月にできたばかりの公園。認知度の向上になった。活動に参加してくれる人が増えるとうれしい」と語った。
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4月26日
4月19日