向ヶ丘遊園駅北口近くの商業施設・GINZA FOREST内にある多目的レンタルスペース&コミュニティスペース「白いハコ」で3月31日(日)まで、「#残したいまちの写真展」が開催されている。
企画したのは、区内に住むグラフィックデザイナーのスミナツコさんだ。区画整理事業が進む登戸駅や向ヶ丘遊園駅周辺。そんな変わっていくまちの景色を残したいと、写真をインスタグラムなどで集める企画を立てたのは2021年。まちの風景写真が印刷されたブックカバーを作成し、展示した。
今回は、そのときのブックカバー約40冊を再展示するという企画だ。また、21年から23年の約2年間で撮影されたまちの風景をまとめたアルバムも2冊置いてある。
スミナツコさんは「3年前からなくなってしまったまちの景色もあれば、まだ残っている景色もある。いろいろなまちの景色を見ることができるので、ぜひ足を運んでもらいたい」と呼びかけた。また「今回の企画を通じて、変化が大きいまちに興味を持ってもらえたらうれしい」と思いを話した。「白いハコ」の外側からも展示写真を見ることが可能。
問い合わせは同施設【電話】044・455・6525。
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