多摩区文化祭、14日から 市民館で展示と芸能
日頃取り組んでいる活動を発表する「多摩区文化祭」が14日（金）から16日（日）までの３日間、多摩市民館で開催される。多摩区文化協会が主催。
展示部門と芸能部門に分かれ、写真や手工芸、盆栽などが展示されるほか、多摩川音頭や五反田節などの踊りや民謡が発表される。
展示部門は14日（金）から16日（日）まで。時間は午前10時から午後４時まで（初日は午後１時から）。４階では「多摩書道研究会」や「写真同人向ヶ丘」「嶺総合フラワー教室」などが作品を展示する。５階ではデモンストレーションが行われる予定。
芸能部門は15日（土）と16日（日）の2日間。時間は午前11時から午後４時。15日（土）には53組が唄や踊りを披露する。午後３時30分頃からフィナーレとして合同作品「メドレー四季歳々舞三昧」が行われる。
16日（日）には49組が唄や踊りを発表する。午後３時30分頃からフィナーレ「お好み秋の賑わい」が開催される。
入場は無料。問合せは多摩区文化協会（【電話】０４４・９３５・３３３３）まで。
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