12月2日 狛江で郷土芸能フェス 多摩区文化協会が出演
「多摩川流域郷土芸能フェスティバル」が12月２日、狛江エコルマホールで開かれる。主催は同実行委員会や東京都、狛江市ほか。
多摩川流域に伝わる獅子舞や音頭など伝統芸能を伝えようと毎年開かれ、今年で13回目。多摩区からは多摩区文化協会が「多摩川音頭・多摩川梨もぎ音頭」を披露する。そのほかの出演は、山梨県小菅村の小永田神代神楽保存会による「小永田神代神楽」、山梨県丹波山村の丹波山村文化財保存会による「ささら獅子舞」、東京都奥多摩町の境獅子舞連中による「白髭神社の獅子舞」、東京都府中市の武蔵国府太鼓翔駒会による「和太鼓」、東京都狛江市の岩戸はやし保存会による「おはやし」。
午後１時から４時30分まで。入場無料。会場の狛江エコルマホールは小田急線狛江駅北口すぐ。
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