中秋の名月の10月４日、民家園で月観察を行う来場者（昨年）
日本民家園とかわさき宙と緑の科学館による、十五夜に合わせた合同イベント「お月見デー」が９月24日（月）、各施設で行われる。炉端の会が協力。
民家園では宿場と信越の村エリアを午後８時まで開園（入園は30分前まで）。５時から20分ほど十五夜トーク、６時〜７時30分は月観察、５時30分〜７時30分は昔の灯り体験に参加できる。
科学館では展示室の開館を７時30分まで延長。５時45分〜６時ごろには学芸員がコウモリについて、５時からと６時30分から（各回45分）は中秋の名月や秋の星座をプラネタリウムで解説する。
民家園の催しは全て入園料のみで参加可。科学館展示室は無料で、プラネタリウムの観覧券詳細は同館サイト。問合せは民家園【電話】０４４・９２２・２１８１、科学館【電話】０４４・９２２・４７３１。
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