多摩区出身のTAMURA(田村和宏)選手が創設し、菅北浦に道場を構える川崎市のプロレス団体「ヒートアップ」が4月19日、新百合ヶ丘大会を開催。新百合トウェンティワンホールで全6試合を行い、会場は終始熱気に包まれた。
第5試合のシングルマッチ60分1本勝負に登場した王者TAMURA選手は、大柄の挑戦者レオロッシ選手(ポルトガル)と対戦。完全アウェーの中、堂々とした戦いぶりを見せたレオロッシ選手が13分38秒で勝利し、第3代王者に輝いた。2度目の防衛に失敗したTAMURA選手は「身体能力が高い相手で、日本人にない体の使い方で勉強になった。地元で2連敗はできないので、来月の新百合大会は勝ちたい」と強調。5月19日(日)、同会場で再び行われる大会に向け士気を高めていた。
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