宿河原の川崎市緑化センターで9月13日と14日、「夕涼み会」が開かれた。両日とも午後5時30分まで開園時間を延長。芝生広場を遊び場に、多くの親子連れが催しを楽しんでいた。
暑さの和らぐ夕暮れ時のイベントとして初企画。「鈴虫鑑賞会」や缶バッジづくり、松ぼっくりと葉っぱ釣りなどさまざまな企画が用意された。
大師公園(川崎区)の別のイベントから運ばれてきたというスズムシは100匹以上。虫かごの中で涼しげな音色を奏で、子どもたちは興味深そうにその様子を眺めていた。スズムシは2日目の終盤、「愛情を持って育てられる人」に分配された。
同センターは「季節感ある楽しみ方をしてもらいたいと初めて時間を延長。たくさん来てくれてよかった」と話していた。
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