川崎市は先月から、テイクアウトやデリバリーに取り組む飲食店の情報を市ウェブサイト上に集約。新型コロナウイルス感染対策の影響を受ける飲食店を支援するとともに、外出が難しい市民に情報を届けている。
市による取り組みの一つは、有志による飲食店応援サイトのPR。地元飲食店を応援しようと市内各地で特設サイトやSNSページが立ち上がっており、それらをまとめて紹介している。4月28日時点で17件のサイトのURLを掲示。多摩区では、生田地区の飲食店を集めたウェブアプリ「生田テイクアウトご飯」(https://ouchi-gohan.glideapp.io/)や、地元団体「登戸そだて隊」が感染症対策店舗をまとめたページ(https://www.noboritosodatetai.com/shien2020.html)が載っている。
また、市はテイクアウト等に対応する店舗も募集。一般社団法人川崎市商店街連合会と連携し、市ウェブサイトの申込フォームで飲食店の登録を募っている。実施店舗一覧としてリストを公開。4月26日時点で100店近くの情報が集まっている。
詳細は市サイト(http://www.city.kawasaki.jp/280/page/0000116918.html)。
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