寛政年間の年号が刻まれ、2019年に川崎市地域文化財に認定された堰稲荷神社の鳥居。昨年9月に取り外され、新たな鳥居と参道を整備する工事が今月完了した。
「今までは幅がせまかった。今後はお神輿も通れるようになる」と金子善光宮司。もともと鳥居は社殿近くにあったが、道路側へ移動。気品高く参拝者を迎え入れる。文化財の旧鳥居は境内に置かれ、誰でも見られるようにした。
昨年中に「奉祝祭」を予定していたが、コロナ下で延期。今春には開催できるよう、皆で祝える時を待つ。
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