12月11日から20日までの「年末の交通事故防止運動」にちなんだ街頭キャンペーンが10日、登戸駅周辺で行われた。多摩区交通安全対策協議会や多摩交通安全協会、多摩署など関係団体に加え、JR東日本と小田急電鉄が参加。登戸駅の草間園子駅長(JR)と高橋英司駅長(小田急)も現場入りした。総勢約40人が啓発グッズとチラシを通行人に配布し、事故防止や飲酒運転根絶を呼びかけた=写真上。
緊急事態を列車の乗務員に伝える非常ボタンを身近に知ってもらおうと、鉄道2社による体験コーナーも。JRは踏切、小田急は駅ホームに設置されているボタンを展示し、解説を交えて体験者に押してもらった。
区危機管理担当は「こうした地域の取り組みは今後も継続していきたい」と話していた。
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