奉仕団体の川崎稲田ライオンズクラブ(小出善茂会長)は12月11日、クリスマス例会を登戸の日本料理柏屋で開催。会員と家族向けの行事に約50人が参加し、子どもにはプレゼントが贈られた。
多摩区民祭で岩手県の物産展ブースを共同出店するなど、姉妹クラブとして交流が40年以上続く川崎岩手ライオンズクラブ(千葉博会長)の会員4人を招待した。柏屋で社長を務める小出会長は「先代から続くつながりを大切にしたい」とあいさつ。千葉会長は「コロナで活動がなくなる中、こうした絆はありがたい」と感謝を表した。
今年度のテーマに「温故知新」を掲げる小出会長は、小学生サッカー大会の継続など青少年育成にも触れ「子どもに夢を持ってもらえるように、活動を盛り上げていきたい」と思いを語った。
アトラクションとして、日本大学少林寺拳法部OBで元主将の小出会長の働きかけで、同部と取手市スポーツ少年団少林寺拳法部を招待。宴会場で、迫力ある演武を披露してもらった。クリスマス実行委員長の堀内真一さんは「交流の場づくりの大切さを改めて実感した」と話した。
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