記者が見た、聞いた、感じた、を伝える あっとほーむデスク 10月20日0:00更新
本紙10月13日号の人物風土記で紹介した、南極観測隊に教員枠で同行する市立菅小学校の山口直子教諭。地学や生物の専門家ではないが、報道畑からスポーツ界、教育現場を渡り歩き、南極行きの夢を今年叶えた。「自然現象や生態に疑問を抱き、憧れやもっと知りたいという気持ちを子どもたちに持ってもらいたい」と話していた山口教諭。自らを南極の広報宣伝部隊と称し、「現地で見てきたものを、自分の言葉で子どもたちに伝えるのが楽しみ」とも。学ぶ楽しさや、ジャンルを超えて探究心を持ち続けるのは容易なことではないが、日常の出来事を「当たり前」と流さず、改めて丁寧に見直していきたい。
(地主)
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