記者が見た、聞いた、感じた、を伝える あっとほーむデスク 4月12日0:00更新
4年に一度の統一地方選挙。今月7日、県知事・県議・市議選の投開票が行われた。多摩区の市議選の投票率は、前回より低い41・69%に終わった。2003年には5割を超えていたが、07年は48・23%、11年は46・66%。さらに15年は42・92%と、低迷が続く。一方、今回の投票者数は7万2201人で、前回より2千人近く増加。「18歳選挙権」の影響もあるが、前回は5千人以上減少していたことを振り返ると、まだ良い結果だったのかもしれない。人口増に伴い有権者数が増える中で、新住民に向けた呼びかけも課題の一つ。今回は各候補者の政策ビラの配布が許可されるなど、新たな動きもあった。投票率が低いとされる20代の一人として、選挙や政治が多くの市民に身近な存在となることを願う。 (F)
【ナイスオン】【バンバン】【ナイスオン】春のコースデビューキャンペーン~4月30日【ブラッサム・ポラリス】4月22日㈪新台入替 |
<PR>
4月26日
4月19日