市政報告 皆さまの声を実現へ 公明党 川崎市議会議員 河野(こうの)ゆかり
JR稲田堤駅の踏切危険解消を!!
「JR南武線稲田堤駅の踏切の早期危険解消を求める請願」が昨年、7832名の署名と共に提出されました。具体案として「南側に暫定改札口設置等の要望」が市議会まちづくり委員会で精査され、全会一致で趣旨採択されました。今後も、早期実現を推進して参ります。
東京オリ・パラへ教育現場に提案
2020東京オリンピック・パラリンピックに向けた小・中・高の教育現場での取り組みについて、「部活動単位でのボランティア参加」や「競技用車いす等を導入した推進学校の設置」などを提案しました。実施へ向け、検討されます。
市立病院に漢方外来設置を
中原区にある市立井田病院の「がんに関する相談支援センター」の2015年度の相談は、5185件。そんな中、がん治療の副作用に対して漢方の処方希望の声を受け、漢方外来の設置を求めました。病院局長からは「専門の医師派遣を働きかけていく」との回答を得ました。
子育てアプリの機能拡充へ
昨年4月に配信が開始されたスマートフォン向け「かわさきアプリ」の「子育てアプリ」へのアクセス数が67万件となりました。今年4月からは「小児医療費助成制度」や「ひとり親家庭支援制度」が拡充します。
よりタイムリーでわかりやすい情報提供が求められるため、アプリの改善を提案しました。「プッシュ通知」や「お知らせ機能」の導入を改定時に検討する予定です。
本年も地域の皆さまのお声を大切に日々活動に取り組んで参ります。
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5月3日
4月26日