「すがわら進」市政報告 登戸に国際会議ができるホテルを 向ヶ丘遊園跡地で温泉掘削へ!
「快速急行」登戸に
地域の皆さんが待ち望んでいた、小田急線登戸駅への「快速急行」停車が3月17日、ついに実現しました。
2006年9月、私は上田勇衆議院議員や地域代表の松島健寿氏らと共に、停車を求める3万人超の署名簿を国土交通大臣に手渡しました。同年11月には登戸南武町会会長・登戸駅前商店会会長の手塚紀行氏も加わり、小田急電鉄に署名簿を提出(肩書きは全て当時)。あれから12年近い歳月が経ちましたが、地域への思いと情熱を持って行動したことで住民の願いが叶い、心から嬉しく思います。
国際都市・多摩区へ
今月7日の市議会予算審査特別委員会で、かねてより私が提案し続けてきた向ヶ丘遊園跡地利用およびホテル建設、温泉施設の計画について、改めて質問しました。
多摩区には世界に誇れる地域資源として、生田緑地や藤子・F・不二雄ミュージアムなどがあります。私は国内外からの観光客が利用できる温泉施設や、国際会議ができるようなホテルを整備すべきと市に要望しています。
跡地利用に関する計画は4年前に見直され、小田急電鉄は当初の事業を中止しましたが、同社は昨年5月、跡地の温泉掘削を県に申請し、9月に許可が下りていたことが判明しました。工事着手届は提出されておりませんが、掘削工事が進められる運びであるとの回答を多摩区長から得ました。
これら計画には、多くの地域住民の期待が寄せられています。夢である「国際都市・多摩区」の実現に向けて、全力を尽くします。
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5月3日
4月26日