市政報告 生田浄水場用地の有効活用計画がすすむ! 川崎市議会議員 みらい川崎市議会議員団 露木 明美
私はこれまで、浄水場の集約によって生じた約4万8000平方メートルにわたる生田浄水場用地の有効活用について、市民のスポーツ施設として早期に整備するよう取り組んできました。
フロンタウンとして整備へ
施設受託事業者の決定が遅れていましたが、事業者を川崎フロンターレとすることがようやく決定しました。
仮称「フロンタウン生田」として整備されますが、地域の皆様の要望を取り入れて、災害時には一時避難所となり、災害対応業務の活動拠点としても活用できます。さらに幅広い世代向けに、障害の有無に関わらず誰もが利用できるユニバーサルデザインを目指すとしています。また、ふれあい広場や多目的広場は市民の交流の場としてさまざまな用途に利用することができます。
このフロンタウン生田の完成によって、生田地区の価値の向上や、魅力ある街づくりが進むものと期待しています。施設の供用開始予定は2022年ですが、完成が楽しみです。これからも安全・安心・うるおいのある街を目指して取り組んでまいります。
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5月3日
4月26日