市政報告 コロナ禍に挑む提言が実現! 公明党 川崎市議会議員団 河野(こうの)ゆかり
コロナ禍にあって、市民の暮らしを守るために私が提案し実現した案件をご報告します。
新生児 応援券配布
今年1月1日〜12月31日に赤ちゃんが生まれた子育て家庭に、川崎じもと応援券2冊(2万4千円分)が配布されることが決定しました! これは、市助産師会の現場の声を受け市長に提言したものです。今月末から案内が通知される予定で、申請はオンラインと郵送で受付予定です。
県立二校を避難所に
風水害時の緊急避難場所として、県立向の岡工業高校と多摩高校との間で8月31日に協定が締結。私は令和元年の東日本台風被害を受け、多摩川の洪水時の避難場所として両高校の指定を強く要望。今後、風水害時の避難指示の発令に合わせ、多摩区役所危機管理担当を窓口に緊急避難場所となります。
生理用品の無料提供
6月議会で経済的理由等から生理用品が入手困難な方への対応策を提案。それが実り、市内公共施設の女性トイレ等に生理用品を無料で提供する機器(ディスペンサー)を9月から順次設置。また、区役所窓口等で生理用品が無償配布されることになりました。
市立看護大学開学へ
市立看護大学が「2022年開学」で国から認可を受けました! 看護短大現場を視察して教職員と意見交換。高校生の受験希望が4年制大に集中し短大の希望が激減している状況を痛感しました。2017年6月議会で、超高齢社会の医療の高度化や災害時における看護人材の育成の場として看護短大を4年制化することを市長に要求。この度、文科省より大学設置が認可され、新1年生100人の奨学金制度や実習先き等の内容が示されました。学生ファースト、医療充実につながる大学運営となる様、注視していきます!
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5月3日
4月26日