市政報告 消費者ガイドを改定 川崎市議会議員 自民党 ひろた健一
4月は悪質商法も増える時期といわれています。市議会の市民委員会が所管する市経済労働局の消費者行政センターでは、法改正や消費者被害の変化に合わせて被害を未然に防ぐために「消費者生活安心ガイド」の改訂版を作成しました。契約の基礎知識やクーリングオフの方法、クレジットカードなどについてイラスト入りでわかりやすくまとめてあります。各区役所等で配布します。
悪質商法には若い人をターゲットにしたものもあります。今回、若者世代を対象とした「チャートで発見〜カモ診断テスト」を新たに発行しました。冊子のほか、インターネット上でも見ることができます。全8ページの中に様々な悪質商法の手口が掲載してあり、若年層でなくても参考になります。
多摩区には3つの大学があり、若者を多く抱えています。大学生には3大学連携協議会の活動を通じて区政の運営に様々な形で携わってもらっています。若い人が被害にあうことのない対策を進めることで、将来的に地元の若い人が川崎市や多摩区に根付くような市政運営を心掛けていくことが大切です。
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4月26日
4月19日