多摩区版 掲載号:2014年4月18日号 エリアトップへ

4月1日付で、かわさき宙と緑の科学館の館長に就任した 島田 秀雄さん 川崎区在住 55歳

掲載号:2014年4月18日号

  • LINE
  • hatena

市民と歩む博物館をめざして

 〇…「着任した4月1日は満開の桜が迎えてくれた。生田緑地との縁の深さを感じる」。市の職員として2度、通算5年に渡って生田緑地に関わる職務に携わってきた。06年に総合企画局の生田緑地調整担当課長に就き、生田緑地の魅力や利便性向上に取り組んできた。08年に就任した教育委員会文化財課長は各文化施設の調整役。生田緑地で活動する市民、団体の中には顔見知りも多く、「『お帰りなさい』と声をかけられたのがうれしかった」と目を細める。

 〇…生田緑地の魅力について、豊富な自然や文化施設の集積に加え、「様々な活動を行っている市民や団体、大学、関係機関などがあり、それぞれが連携していること」と考えている。科学館は世界最高クラスのプラネタリウムを有し、市内外から数多くの小中学生が訪れ、天文や自然に関する学習や体験に取り組んでいる。「次世代の科学者が誕生できるように科学教育の推進に取り組みたい」と気を引き締める。

 〇…生まれ育ったのは川崎区。まち歩きが趣味で、昨年6月から休日を利用して楽しんでいるのが東海道制覇だ。日本橋からスタートして旧街道を1日30〜40キロに分けて1人で歩くという。現在は名古屋市内の鳴海宿まで辿り着いたところだ。その間、各地にある交流館に立ち寄ることも楽しみになった。「自分も科学館ではお客さんを迎え入れるという立場。積極的にお客さんに声をかけていきたい」

 〇…リーダーとしては「周囲との調整を図ってまとめていくタイプ」と自身を分析する。「お客さんと接する仕事だから、みんなと仲良くしたい」とあくまでも謙虚な姿勢。館長としてまず目指しているのは、市民や商店街などと連携しながら、生田緑地や各施設の魅力を発信すること。「コンセプトは市民と歩む博物館。市民の皆さんとともに博物館づくりに取り組んでいきたい」

多摩区版の人物風土記最新6

渡邉 直美さん

公益財団法人川崎市生涯学習財団の理事長に、6月に就任した

渡邉 直美さん

枡形在住 63歳

8月9日号

根本 星来(せいら)さん

専修大学少年少女レスリング教室出身で、カデットの世界選手権に出場する

根本 星来(せいら)さん スポーツ

登戸在住 17歳

8月2日号

萩坂 心一さん

平和の大切さを継承する市民団体「平和を願う会」で共同代表を務める

萩坂 心一さん

登戸在住 61歳

7月26日号

大庭 美代子さん

3周年を迎えたおしゃべりサロン「あゆみ」を主宰し、母子支援活動に尽くす

大庭 美代子さん

中野島在住 50歳

7月19日号

大杉 浩司さん

川崎市岡本太郎美術館の学芸員で20周年記念展を担当する

大杉 浩司さん

宿河原在住 58歳

7月12日号

廣田 健一さん

ライオンズクラブ国際協会330―B地区5R―2Zのゾーンチェアパーソンに就任した

廣田 健一さん

菅北浦在住 69歳

7月5日号

石井 芳和さん

登戸区画整理事務所の所長に今春就任した

石井 芳和さん

登戸在勤 53歳

6月21日号

意見広告・議会報告政治の村

あっとほーむデスク

  • 8月9日0:00更新

  • 8月2日0:00更新

  • 7月26日0:00更新

多摩区版のあっとほーむデスク一覧へ

イベント一覧へ

還燈会、24日に

春秋苑

還燈会、24日に

錦野さんライブも

8月24日

多摩区版のイベント一覧へ

最近よく読まれている記事

バックナンバー最新号:2019年8月16日号

お問い合わせ

外部リンク