多摩区版 掲載号:2014年4月25日号 エリアトップへ

アルテリッカしんゆりの公演「甦れ!セルパン」の企画、運営を担う 濱口展香(ひろか)さん 昭和音楽大学在学 21歳

掲載号:2014年4月25日号

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セルパンを知ってほしい

 ○…昭和音楽大学で音楽事業の運営やマネジメントを学んでいる。授業で企画した公演がアルテリッカしんゆり2014の1公演として採用され、選曲から出演交渉、段取りまで全てを行っている。題材として選んだものは「セルパン」という楽器。「正直、お客さんが来てくれるかスムーズに進行するかなど今でも不安。でも自分で企画した公演が形になっていくのはすごくうれしい」と笑顔を見せる。

 ○…「衝撃を受けた」。セルパンを初めて見たのは、生まれ育った三重県で高校生の時に行ったクラシック演奏会。約1mのクネクネした楽器に「こんな形のものがあるのかと」。暖かい音色を聴きさらに感動した。セルパンを勉強していく中でテューバなどのルーツとなっているのではないかという説を知った。「自分たちが現在音を出している楽器の原点がここにあるのではないかと思い、セルパンをたくさんの人に知ってほしいと考えた」。公演を機にメジャーではないセルパンが注目されてほしいとの願いを込める。

 ○…中学、高校と吹奏楽部に所属していながら「身体を動かすことが好き」と体育会系の一面を見せる。中学まで習った空手は初段の腕前。現在も時間があれば自宅で型を実践する。「気分転換に。スカッとしますね」。柿生の麻生川沿いをランニングするのも趣味の一つ。「風が気持ちよくてお気に入りのコース。でも最近走れていないんですよ」。今は公演にまっしぐらだ。

 ○…新百合ヶ丘駅前のクリスマスイベントや禅寺丸柿まつりにボランティアとして参加し地域との繋がりを大事にしている。マネジメントについて学びたいと思ったのは、小さい時から地域のイベントで音楽に触れてきたから。「これからは、私が地域の方々に音楽の魅力を発信していきたい」。今回の公演が第一弾となる。「芸術のまち麻生区の方々にぜひセルパンの素晴らしさを伝えたい。さくさんの方々にきて頂ければ」

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