多摩区版 掲載号:2017年12月8日号
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2017年度の環境衛生関係功労者として、神奈川県から表彰を受けた 山川 朗さん 長尾在住 53歳

仕事と歌、階段上り続け

 ○…行政を通じた害虫の無料相談や鳥インフルエンザへの対応など公衆衛生への活動を続け、県内6施設と145人に送られた保健衛生表彰を受賞。県ペストコントロール協会理事として今夏はヒアリ調査に携わった。「7月で創業20周年。お客さんや優秀な従業員に支えられてここまで来られた」と感謝の思いを語る。

 ○…東京生まれの藤沢市鵠沼海岸育ち。近所で野球に明け暮れたやんちゃな「悪ガキ」は、中1のとき兄のギターを借りて弾き語りにのめり込んだ。7人でバンドを組み、2年後に公民館で初ライブを実現。「100人くらいの前で歌って、めちゃくちゃ気持ちよかった」。高校ではフォークソング同好会で歌唱力を磨き、1年の文化祭では大ファンだった「アリス」の曲を即興で熱唱。大喝采に足が震えたことは今も忘れない。

 ○…高校卒業後、ビル管理会社の営業などを経て33歳で独立。食品施設の害虫やネズミ駆除、消毒を担う日本防疫を設立した。顧客一社への依存度が高かった創業時、来る仕事は全て受けた。「競合他社に負けないように、お客様からの厳しい難題は一つずつクリアしてきた」。音楽活動は24歳の結婚前に休止したが、当時ブームだった「フォーク居酒屋」に通うようになり、本業の傍ら40代半ばで音楽熱が再燃した。5年前にユニットを組み、「山川こうたろう」として昨年3月に第一興商主催「おやじバンドフェスティバル」で準グランプリを獲得。今夏はNHK―FM夏の選抜フォークおやじバトルでベスト4に輝いた。あす9日「たま音楽祭」への出演は5回目。曲を書き、立ち続けてきた舞台の数々に充実感が漂う。

 ○…自然豊かな多摩区の雰囲気が好きで、日本民家園にぶらりと足を運ぶことも。2年前には生田緑地で美声を披露した。「中途半端が嫌いで凝り性」。目下の夢は、次世代に託すための業界の土台づくりだ。引退まで十数年。「200パーセントの力で駆け抜ける」

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